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本郷村善九郎の話 2008年07月25日
寒紅は無常の風に誘われて莟みし花の今ぞ散り行く。

常磐木と思おていたに落ち葉かな。

振り上ぐる刃の下は浄土にて夢覚めてみれば元の郷土。

飛騨高山陣屋(代官所)にて  辞世の句。

                 安永三年(1774年)

   善九郎  18歳(教え年)

   か よ  17歳(教え年)

        土の魂      森村 誠一 著

龍の瞳のこと 2008年08月18日
日本一美味しい「お米」の愛称のことである。

米粒は本物の龍の瞳ほど大きくないが(当然)、普通の米粒の1.5倍もある。

下呂町の今井氏から譲り受け、我が湯宿の田んぼで少々ながら試験栽培している。

8月15日出穂しました。


 8月 の いろいろなこと 2008年08月07日
8月に入ると、新緑はその萌黄色から濃い緑色に移り、夏山・森林浴の季節となります。奥飛騨温泉郷各地では毎晩夜まつりが行なわれ、無料シャトルバスがイベント会場を結びを走っております。

〇上高地は冷風のなか、残雪の北アルプスを眺めながら明神池までの散策が人気です。

〇乗鞍スカイラインはまだまだ残雪が多く、這い松の緑と雪の白さが目に沁みます。

〇新穂高ロープウエイは360度展望の飛騨山脈が素晴らしい、西穂山荘まで1時間30分。

〇東海北陸自動車道全線開通

〇いで湯まつり  8月1日〜8月25日 毎晩8時から
            神明神社境内 鶏芸 獅子舞 太鼓 絵馬市


        ユックリ走ろう、花と緑の 奥飛騨路

       



源泉の上手な入浴方法(32℃と42℃を交互に) 2008年07月20日


内風呂(檜風呂)には32℃の炭酸泉浴槽と、42℃のナトリュウム炭酸水素塩泉浴槽の二つの大小浴槽があります。
 二つの浴槽に交互に入ることで、湯治効果が促進されます。

〇まずシャワーで全身を洗います。

〇かぶり湯を5杯します。

〇そして、内風呂の「炭酸泉」浴槽は湯の華が沈殿しているので、充分かき混ぜてから入浴するとより効能があります。

〇それから、「熱湯」と「炭酸泉(ぬる湯)」に交互に入ることで更に湯治効果が期待されます。

〇そうして、入浴後は大切な温泉成分をシャワーで流さず、そのまま体をブルブルッと振るってからタオルで拭きとって下さい。

〇最後に、湯上り後は天然水の「山椒水」をコップで2〜3杯飲んで下さい。







奥飛騨の鎌倉街道 2008年06月22日
奥飛騨の鎌倉街道は3っのルートがあったとか・・・・・・・。


鎌倉シンポジューム予定 11月7日。



奥飛騨百姓座敷とは? 2008年08月18日
 奥飛騨の標準的な農家住宅は、間口8間×奥行6間の総2階建で、玄関入って右側には牛を飼育しております。居間の真ん中には大きな囲炉裏が切られています。客間(「でい」と言う)は、みせでい・あらとでい・なかのでい・奥でい(仏間)があります。2階は蚕の飼育所になっておりました。

 牛は大切な農耕牛として、蚕は農家唯一の現金収入源として、それぞれが家族同様大切に扱われていました。因みに小生(当湯屋館主)はその昔、蚕業改良指導員で養蚕農家指導をしておりました。

 奥飛騨特産の「サンショウ」も大切な収入源です。

 厠と水屋は住宅の外にあり冬や夜の使用には大変苦労したようです。

 奥飛騨にはケヤキ材は無く、松・杉・檜・栗・楢などが主な建築材となっております。

 当湯宿は奥飛騨に現存する数少ない昔のままの百姓屋敷であります。



奥飛騨の蛍乱舞に期待 2008年08月07日
 当湯宿の裏庭には毎年蛍が飛びます。その蛍の数をもっともっと増やそうと昨年夏に山水を引いて小川を作り、カワニナやモノアラガイの親貝を放流しました。

 蛍の幼虫もかなり放流しました。どうなることかとても楽しみです、うまく行けば6月頃蛍の乱舞が・・・・・・。と思っていたがある日のこと温泉が誤って小川に入って露天風呂になってしまった。蛍全滅か。

 ・・・と思っていたら、5月27日午後7時30分、ななんと8匹が発光していた。普通よりも1ケ月以上早い。6月11日までに30匹をゲット、産卵箱に移した。

 蛍水路30メートル完成、周辺に山野草・水草を植栽した。

源流部-ワサビ、上流部-山蕗、中流部-トクサ、下流部-クレソン、ショウブ。
 
 来年の蛍のために、カワニナやモノアラガイをせっせと増やしている毎日。

産卵は成虫になってから約2週間の間交尾し、産卵から約1ケ月で孵化します。今年は7月18日から孵化し始めております。
 セッセと餌を与えております。
 8月7日現在 幼虫いっぱい・








源泉湯宿を守る会・会員番号第28号 2008年05月11日
 温泉の信頼性が問われている今、湯宿の主人らが、温泉・温泉文化・そして温泉療養の真髄を守ろうと新たな一歩を踏み出しました。これが「源泉湯宿を守る会」の会員宿です。

 源泉湯宿を守る会の「源泉」とは、地中から湧出する生まれたばかりの温泉のことです。その源泉を引き湯して浴槽に掛け流ししている宿が、「源泉湯宿」です。

 源泉湯宿は、湯宿の利用客数に対して保有する源泉の湯量が適切で、その適正な利用により源泉掛け流しが保証されています。

 以下、「源泉湯宿を守る会」会則による当湯宿の源泉利用状況は次のとおりです。

1.源泉名 藤屋1.2号泉。宝温泉、新平湯温泉並びに古屋ヶ根温泉の単独又は混合泉。

2.源泉のうちの引湯量・温度 180ℓ/分 低温泉35.0度 高温泉70.0度(3℃〜5℃程度の温度差有)

3.泉質 炭酸泉・単純泉・ナトリュウム炭酸水素塩泉

4.給湯方式 集湯タンクに高温泉と低温泉を混合して40.0度〜43.0度の範囲に温度調整。

5.浴槽名・浴槽への給湯量
     @癒しの檜内風呂 70ℓ/分 42℃
     A奥飛騨田舎の露天風呂 70ℓ/分 43℃
     B二人の貸切露天風呂 40ℓ/43℃

6.宿泊定員(8部屋) 20人

7.宿泊客1人当たり温泉量  9ℓ/分(IN〜OUT・10トン)

8.浴槽の衛生管理  
     原則毎日抜き換え、抜き換え時に清掃、随時滅菌管理

9.効能  神経痛 五十肩 慢性消化器病 痔疾 冷え性 うちみ
     くじき 疲労回復 健康増進 冷え性 ストレス解消






    



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