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冬の絵馬市好評開催中・2月2日まで
奥飛騨温泉郷恒例の冬のイベントが各地で開催されています。
イベントの詳細は、HPのイベント紹介からご覧下さいませ。
ここでは「冬の絵馬市」を紹介します。
と き :1月24日から2月2日まで 午後7時30分から9時30分まで
ところ :新平湯温泉タルマの滝ライトアップ会場の「タルマの館」囲炉裏の間
内容 :家内安全・商売繁盛・安産祈願・交通安全等の願を込めて山中和紙に描かれた絵馬を曳いて行くと一年間の無病息災笑福来門
は間違い無しと言われております。縁起物の絵馬市です。2014.01.26
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伊勢講代参
江戸時代は東山道飛騨国高原郷宇礼洞一重ケ根在と称されていたが、現在は奥飛騨温泉郷新平湯温泉で伊勢講が開催され、本年の伊勢講代参人が選ばれました。
伊勢講は全国に渡って構成されており、当奥飛騨温泉郷でも古くから代参しています。
森の石松の金毘羅代参ではないが、正月16日には地域の戸主全員が羽織袴(カルサンという)にて伊勢講代参行の無事を願い「十六日御神酒」なる祝宴を盛大に開催します。
祝宴の最後には、全員が起立し輪になって「音頭取り役」を中心に、扇子を振りふり時計回りに回りながら「立羽音頭」を謡います。
翌日には、選抜された代参者十数名は二日酔いのまま揚々として伊勢神宮代参へと出立して行きます。
2014.01.19
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積雪は少ないが冷え込みは厳しい。
積雪は年々少なくなって来ましたが奥飛騨はやっぱり雪国です。
でも、道路は除雪が行き届いており、車の流れはスムーズです。
冷え込みは厳しく、露店風呂から見上げる冬の星座は青白くキリリット鋭く光っています。
体はポッカポッカ、頭に手をやると濡れた髪の毛が凍って、ツンツンになっています。
2014.01.12
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新年互礼会にて・五十鈴
平成26年を迎えるにあたり、恒例によって新年互礼会が開催されました。
鈴は古くら災を祓う具として広く神事などに用いられてきました。
この鈴は伊勢神宮の五十鈴川上流の清浄な土を用いその年の干支を製作されたものです。
平成26年 甲午歳 伊勢神宮内宮神楽殿2014.01.05
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明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願い申し上げます。
年末年始ともに穏やかな天候に恵まれ、道路状況も通常の冬道です。
冬タイヤは勿論ですが、二輪駆動車場合は万一に備えてタイヤチエーンを準備されると万全かと思います。
新装のヒノキ風呂は大好評です。2014.01.02
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ヒノキ風呂入浴一番乗り
12月21日完成したヒノキ風呂に我が湯宿の大切なリピーター様2名様」が一番乗りして下さいました。
ご両人様ともに源泉にはうるさく、特に炭酸泉(冷泉)がお気に入りでチェックインからチェックアウトの朝風呂まで温泉と冷泉を交互に、文字どおりの源泉三昧です。
梅村様、藤坂様、本年も誠にありがとうございました。来年も何卒よろしくお願い申し上げます。
良いお年をお迎えくださいませ。
2013.12.22
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ヒノキ風呂板張り替え完成
お待たせ致しました。
やっと完成しました。
21日(土)お泊りのお客様からご利用いただけます。
真新しい官材ヒノキの匂いがお風呂の中にイッパイ漂っております。
でも、炭酸泉(冷泉)の浴槽の板は昔のままで、炭酸と鉄分で褐色になって風情があります。2013.12.21
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ヒノキ風呂の張り替え 20年目
現在休館中で、ヒノキ風呂の張り替え工事中です。
2回目の張り替えで、伊勢神宮の式年遷宮の年に合わせてリューアルしております。
12月20日には完成する予定です。
官材ヒノキの赤板で大きな生節がポイトで、湯気の中にヒノキの匂いがプンプンです。2013.12.12
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ご本家・熊野本宮大社へお参り・・・・・・
奥飛騨温泉郷の名水の所有者「山椒谷水道組合」のメンバーで、氏神様のご本家であります「熊野神社本宮」へ参拝した。
カルシュウムいっぱいの名水「山椒水」は、当湯宿脱衣所の冷水器でお召し上がり下さい。
ご入浴前と入浴後に2~3杯どうぞ。胃にも効きます。2013.11.20
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遅かった紅葉もやっとで
遅かった紅葉もようやく色気づいてきました。
露店風呂ご利用の際は、紅葉との混浴をお願い申し上げます。
「裏を見せ、表を見せて散るモミジ」2013.10.24