-
名古屋城の天守閣は入れませんでした
知らぬが仏とはよく言ったもんだ
この格言が使えるかどうか知らんが、孫の大好きなお城見物に名古屋城へと出掛けた
走り回る孫の後を痛む膝をさすりながらよたよたとやっとでたどり着いた天守閣は「入城禁止」!
雨は降るしイベントは中止、屋台も休業しとるし
そこで、ようこそ名古屋城本丸御殿へ・・・・・の案内に惹かれて暫し拝観するとした
なるほど金に糸目を付けぬ立派な建物、あちこち見てたら岩手県出羽三山の月山松の木の株が展示してあった
樹齢数百年の大きな切り株で、何とその株に大谷のサインがしてあった
また、その横に建物の寄進名簿があり、新穂高ロープウエイ運営会社の「奥飛騨観光開発株式会社」の名前が載っていた
天守閣は出禁だったがお陰様でいい勉強をさせてもらった、案内人に聴いたら、アンタ天守閣は6年も前から出禁になっとるがネ、と言った。2024.04.06
-
プロ野球開幕戦
開幕戦・中日×巨人をバンテリンドームで観戦した
孫たちの春休み最大の楽しみで年寄りが引率者となって出掛けた
球場は超満員で熱気ムンムン
素晴らしい試合でお互いに応援はヒートアップ、小生は生ビール2杯でいい気分
延長11回細川選手のサヨナラホームランで中日ドラゴンズ初勝利
いいぞぉ 頑張れドラゴンズ 燃えろドラゴンズ
オイ、オイ、オイ、早く出てこい根尾、根尾、根尾 オイ、オイ、オイ、オイ、オイ、オイ、2024.04.06
-
三寒四温~二寒五温
二月か三月か四月か分からない気温
二十四節気で言えば2月19日は「雨水」、確かに昨日は雨が降った雪は融けたり
二月十九日からは雨らしい、大昔でも2月19日には雨が降ったのかそれで「雨水」としたのか
小生の子供の頃の2月と言えば真冬の真っ最中でバーチャンに漬物桶のなかの漬物を取ってくるように言われてイヤイヤ取りに行ったが漬物がカチンカチンに凍っていて火箸でこぜて取ったがあの太い鉄の火箸が曲ってしまった事を思い出した
あの漬物は旨かった、「かねこうり」になった漬物をガリガリ音を立てて食ったが虫歯に沁みて痛かった
また、スキー板のカンダハーに素手で触ったら金具に指が凍み付いた、離そうとして慌てて引っ張たら指の皮がめくれた痛かった、カンダハーには白い指紋が残っとった
ちはやふる神をしるべに敷島の
まことの道にたづね入らまし
明治天皇御製 明治35年 二月拝殿掲示
たるまの滝・かねこうりライトアップ2024.02.16
-
流石の奥飛騨温泉郷も今日はアッチッチ
予報通りの気温だ 2月半ばの真冬にプラス10度とは
これはもう異常ではない異変だと
道路はカラっからで塩カルが舞い上がっている
夏タイヤでもいいくらい
ジャガ油断大敵 今に見とれ 豪雪がくるかも
新穂高ロープは最高のコンデション飛騨山脈の雪景色 絶景かな絶景かな
そろそろ宿に戻って風呂入って岩魚の骨酒で飛騨牛とクマ鍋でも頂くとするか2024.02.13
-
久しぶりの積雪
この頃の暖冬と積雪量の少なさには驚かないが、それでもなお暖冬と雪不足には驚く
近頃の天候は年毎に極端に大幅にぶれている、3年ほど前の年末は異常なほどの豪雪で流石の飛騨地方でも交通マヒを起こした
首都圏に8センチの雪が降って大変だとのニュース、奥飛騨は40センチほどの積雪で久しぶりの除雪
過去の2月26日東京に大雪が降ったと、有名な226事件である
この時代に軍隊はないけれども主権者のナニはあるかも知れない、無ければおかしい
2024.02.07
-
1月半ばだが雨雨
政治も経済も天気も何もかもが異常な事態
日本列島は災害列島だ、毎日の新聞報道には胸が痛む
1月半ばと云うのに連日の雨雨、奥飛騨の山肌はまだら模様でまるで3月のようだ
でも、今週半ばからこの冬一番の冷え込みで大雪になる予報が
雨も嫌だが大雪も嫌だ、適当に降り適当に積もる事を願いたいが世の中は自然法が原則2024.01.22
-
今年もよろしくお願い申し上げます
大変な新年になってしまった
能登地方に大地震が発生した、輪島朝市が全焼したと 珠洲も壊滅的だと
心から心からお見舞いを申し上げます
観光地には地域の住民と大勢の観光客の人々で混在しています
そのなかで宿泊業はお泊りのお客様の安全確保が大前提となっている
特に夜間の地震などの場合を想定して常にお客様の安全確保に心掛けていなければならない
停電・断水・交通遮断・火災など、阪神淡路大震災・東日本大震災・熊本地震が思い浮かぶ
大雨・大雪・油断大敵、浮かれていてはいけない、いつも蛇口から水が出るとは限らない
奥飛騨は日々安全な奥飛騨温泉郷をめざしています 今年も何卒よろしくお願い申し上げます2024.01.03
-
ありがとうございました 来年もよろしくお願い申し上げます
今年も残り僅かになりましたが一年間ありがとうございました、来年もよろしくお願い申し上げます。
今年は春にはWBCで優勝するなどして誠に好調な滑り出しであったし、コロナも表向きは下火となった。
「やっとかめ~ 4年ぶり~」なんて言葉が巷のあちこちに。
でも、夏になると地球は沸騰し、その地球のあちこちでドンパチが始まった。
秋には明るい話題もあった、プロ野球の阪神が日本一になった。
冬になるとこりゃまたどーじゃいやっとかめ~で日の目を見たパーティーの「アレ」。
「アレ」を日の当たる場所に正式に出したのは並み居るマスコミや週刊誌や政治評論家の面々ではなく学校の先生様だったとのこと。
ましてや説法鋭い野党の先生方でも無い。
国会の中を肩をゆすって風を切って歩く聞く耳を持つ人や、国会の中では雨も降らんのに帽子を斜めに口も斜めに不機嫌そうな目つきで歩く人にお願いしたい、貴方達はいい、けど将来日本の子や孫等のためになる事をやってくれと。2023.12.29
-
安定供給
12月も半ばと云うのに雪は無し、今日も昨日も天気晴朗ナリ。
78年前の12月8日も天気晴朗ナリか。
除雪機もタイヤチェーン装着して準備万端、大量の落ち葉もブロワーで集めて畑へ入れた。
ようやくタマゴを生み始めた4羽のメスウコッケイは毎日2個のタマゴを生んでくれる。
1羽のオスは朝早くからせわしなく鳴いているが迷惑じゃないかと心配だ。2023.12.11
-
やっとこさで卵産んだ
6月に来た烏骨鶏がやっとでタマゴを生んでくれた。
孫にせまがれて6羽の雛を貰って来た、ボクたちが世話するからとの硬い約束で。
ヒヨコのうちは段ボールに入れてのひらに載せてナデナデしてたが、だんだんと大きくなった。
そうして小屋を作って増築してエサやり水やりやっとでタマゴを一個生んでくれました。
ニワトリのタマゴSよりもまだ小っちゃい可愛いウコッケイのタマゴ
雪が降ったから運動場の雪囲いをしなくっちゃ、あれもこれも約束不履行の孫たち2023.11.30